SPLシリーズ第3弾「狼たちの処刑台」アクションが別次元！

SPLシリーズは、第1弾にドニー・イェンとサモハン・キンポーが出演し、
第2弾にウー・ジンとトニー・ジャーに敵側にマックス・チャンなどが出演し、
そして今回紹介する、第3弾にルイス・クーとトニー・ジャーなどが出演しているので
SPLというアクション映画にめちゃくちゃ力を入れているのがわかります（笑）

第3弾「狼たちの処刑台」の感想を書いたので参考になれば！

感想、解説（※ネタバレ含みます）

やっぱりSPLシリーズは、はずさないですねーー（笑）
おもしろいし、超が付くくらいアクションがヤバイ（←いい意味のほうですよ）！
あえて点数をつけさせてもらうと87点

個人的意見ですが、主演のルイス・クーにアクションのイメージが全然なかった管理人ですが「狼たちの処刑台」を見てルイス・クーの印象がガラッと変わりました。

このひとのアクションって凄かったんだと（笑）

ルイス・クーはもちろんのこと共演しているトニー・ジャーとウー・ユエのアクションシーンも凄まじかった！

この映画のアクションはそこいらの映画とはレベルというか次元が違うと思っているので、絶対見ておいたほうがいいおすすめ映画の1本です！

制作年	2017年
制作国	中国、香港
本編時間	100分
監督	ウィルソン・イップ
出演	ルイス・クー、トニー・ジャー、ウー・ユエ

あらすじ、ストーリー

香港の刑事リー（ルイスクー）の娘が友達に会いに行ったタイのパタヤで何者かに誘拐されてしまう。

娘の友達から連絡をうけたリーはすぐさまパタヤにむかい現地の警察と接触する。

娘がいなくなりいてもたってもいられないリーはパタヤ警察のチュイ（ウーユエ）に自分も捜査に同行させてほしいとお願いするのだった。

捜査が進むにつれ巨悪な臓器密売組織が関わっていて、パタヤ警察内部にも事件に関与している人間がいた。

娘を探しに来た香港刑事のリー、パタヤ警察のチュイそしてチュイの同僚のタク（トニージャー）はリーの娘を救い事件解決できるのだろうか、、、