日本舞台のアクション映画マンハント!福山雅治のアクションシーン

中国映画であり舞台が日本というアクション映画を紹介します!
日本で馴染みのある俳優さんたちが出演しているのでだいぶ親近感がわきます(笑)
感想、解説(※ネタバレ含みます)
あえて点数をつけさせてもらうと79点
個人的に点数は70点代なんですが、映画の内容がけっしてダメだったわけではなくおもしろかったとは思います!
この映画の監督がジョン・ウーだっただけに、アクション好きの管理人としては期待しすぎてしまった感がありますね(汗)
マンハントは中国制作で日本を舞台にした映画、馴染みのある日本人俳優も多数出演(例えばこんなラインナップ:福山雅治、桜庭ななみ、田中圭、國村隼、竹中直人、池内博之、斎藤工、倉田保昭)していて馴染みがあるぶん親近感はあるけどアクションとかどーなのかなと思っていましたが、
でもそこはジョン・ウー監督!見応えのあるアクションシーンになっていて安心(w
福山雅治もだいぶアクションがんばっていたのでよかったなーと思っています(だいぶ上からですいません(笑))

映画のアクションの話しばっかりしていますが、僕的にマンハントのアクションで何個か欲をいうなら、もうちょっと格闘アクションがほしかったのと(ラストのアクションは、ほぼほぼ銃でのアクションシーン)、ドゥ・チウを演じたチャン・ハンユーはけっこう好きな俳優なんですけど、

なかでも彼の出演しているアクション映画「オペレーション・メコン」がだいぶお気に入りなんですがこれと比べてしまうとアクションがかなり劣ってしまうのが残念なところで「オペレーション・メコン」なみのアクションが見たかった!
でもですけど、結果ストーリーにしてもアクションにしてもおもしろメーターはだいぶ高いのでマンハントが気になっている人はぜひ見てみてください!
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制作年 | 2017年 |
制作国 | 香港、中国 |
本編時間 | 110分 |
監督 | ジョン・ウー |
出演 | チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、桜庭ななみ |
あらすじ、ストーリー
天神製薬の顧問弁護士であるドゥ・チウ(チャン・ハンユー)は、ある日自宅ベットで朝をむかえると女性の死体が自分のとなりに横たわっていた。
まったく身に覚えのないドゥ・チウだが容疑者にされ日本の警察から追われる身となってしまう。
そこにこの事件を担当することになった大阪府警刑事の矢村聡(福山雅治)は容疑者ドゥ・チウを逮捕するため捜査を開始する。
捜査中ドゥ・チウと接触し激しい戦闘の末にドゥ・チウを取り逃がしてしまう矢村だが、その後も捜査を続ける矢村に「ドゥ・チウは犯人なのか」という疑問が。
そして矢村はドゥ・チウと再び接触をはたして真犯人を探すためふたりはともに捜査を開始する。
真犯人捜査を進めていくと天神製薬に関する不穏な動きをキャッチし天神製薬の裏の顔が見えてきた。
そうなると天神製薬はドゥ・チウや矢村を消そうと殺し屋をおくってくる。
いつの間にか矢村とドゥ・チウは力をあわせて敵と戦うようになっていて、修羅場をくぐり抜けていくふたりの間には友情みたいなものが芽生えていた。
そしてドゥ・チウと矢村は真犯人をみつけ天神製薬の悪事をあばくため天神製薬中枢へと乗り込んでいく。
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