「ランボーラストブラッド」シリーズついに完結！結末はいかに？

前回の記事に続いて今回紹介する映画も今作で完結をむかえてしまいます。

それは長い歴史のあるシルベスター・スタローンの代表作であり人気作品の「ランボー」です

1作目から約40年の歴史も今作の「ランボー　ラスト・ブラッド」で幕を下ろします（泣）

それでは感想を書いていきたいと思います！

感想、解説（※ネタバレ含みます）

やっぱりランボーっておもしろいんだなーとあらためて思わさせてくれましたね！

あえて点数をつけさせてもらうと87点

ラストの今作では愛する家族を奪われランボーの怒りが頂点へ達し、
ランボーVS人身売買組織という構図。

ランボー ラスト・ブラッドの見どころ

ランボーがかつて所属していたアメリカ陸軍特殊部隊であるグリーンベレー時代のスキルを総動員して、ひとりで大多数の人身売買組織を壊滅します！

格闘術、ナイフ術、サバイバル術などすべてのスキルを駆使して人身売買組織と戦闘を繰り広げる本編ラストのアクションシーンは圧巻です！

あと個人的に好きなシーンは、組織の親玉にむけて弓で放つ矢はかなりかっこよかったですね！！

それと爆破シーンもかなりの迫力っ！さすがランボー！

そして人身売買組織を壊滅させガブリエラの復讐を成し遂げたランボーは激戦の末に負傷した体を引きづってイスに座ったところで終幕します。

その先が気になってしょうがないですが、ランボーはどうなったのでしょう？？

これで終わってしまうのかと思うとかなりせつないですが（悲）
最高の映画をありがとーーと言いたいですね★

制作年	2019年
制作国	アメリカ
本編時間	101分
監督	エイドリアン・グランバーグ
出演	シルベスター・スタローン、パス・ベガ、アドリアナ・バラッザ

あらすじ、ストーリー

アメリカ陸軍特殊部隊のグリーンベレーの兵士としてベトナム戦争を生き抜いてきたジョン・ランボー（シルベスター・スタローン）は帰還後もあらゆる戦場に身を投じてきた。

PTSD（心的外傷後ストレス障害）に悩まされながらもアメリカへ帰国し故郷のアリゾナに戻って友人のマリアとマリアの孫娘のガブリエラと家族みんなで平穏な暮らしを送っていた。

そんなある時ガブリエラが訳ありの父親に会いにメキシコへ行きたいと言い出し、ランボーはメキシコは危ない場所だとガブリエラを引きとめるが、ランボーの制止もきかずメキシコへと足を踏み入れてしまうガブリエラ。

そして人身売買組織に拉致されてしまう。

ランボーは最愛の娘でもあるガブリエラ救出しにメキシコへと出発する。