【韓国アクション映画】悲しい運命を背負ったファイの結末は?

今回は韓国映画を紹介していこうと思います
なかなか見るのに疲れてしまう韓国映画らしいドロドロとしたアクション映画です!
それではいってみましょう!
感想、解説(※ネタバレ含みます)
結論から言えばおもしろかった(笑)
あえて点数をつけさせてもらうと82点
韓国映画といえばのドロドロしたテイストのなかによく作り込まれている脚本、そしてアクションもガンアクション、カーアクション、格闘もありで総合的におもしろかったといえます!
この映画は、脚本がおもしろいのでストーリーに引き込まれていくかんじですかね
とくに犯罪者である育ての父親たちが自分(ファイ)を誘拐したこと、自分(ファイ)の両親であるヒョンテク夫妻の家に侵入し自分(ファイ)の手で父親(ヒョンテク)を殺させてからその後ファイが真実を知ったとき犯罪者である育ての父親たちへの復讐がはじまるところはテンションが上がりましたね↑
育ての父親たち「白昼鬼」の連中はほんとにクズなんで(笑)
そしてファイは育ての父親たちを全員殺し復讐を成し遂げます

個人的に好みなストーリー展開もあったし、アクションのほうもいいスパイスがきいているとは思うのですが、
アクションについて細かい個人的意見をいわせてもらうと、
ファイの格闘アクションがもっと見たかった!
本編中2回しか格闘アクションが見れないのがかなり残念でしたが、
ファイを演じた若手俳優ヨ・ジングの演技やアクションは、ほんとにすばらしかった!

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制作年 | 2013年 |
制作国 | 韓国 |
本編時間 | 126分 |
監督 | チャン・ジュナン |
出演 | ヨ・ジング、キム・ユンソク、チョ・ジヌン |
あらすじ、ストーリー
5人からなる殺人・強盗など凶悪犯罪をおこなう「白昼鬼」という犯罪集団がいた
「白昼鬼」はかつて幼い男の子を人質にした誘拐事件をおこす。
幼い男の子を殺すのはさすがにかわいそうだと思ったのか、メンバーたちは男の子をファイ(ヨ・ジング)と名付け自分たちの手で男の子を育てることにする。
それから十数年がたちファイはいう事をよく聞く心優しく育っていて、育ての5人の犯罪者たちを「お父さん」、「パパ」と呼び慕い、そして犯罪者たちもまたファイを可愛がっていた。
そして育ての父たちはそれぞれの得意スキルをファイに教えファイは若くして暗殺者のスキルが備わっていた。
しかしファイは心が優しく育ての父たちと同じような悪になりきれず犯罪を犯すことができない。
育ての父親たちは、自分たちとは違い心が優しく絵を描くことが好きなファイを海外の美術大学に入学させるため準備を進めていた。
そんなある日「白昼鬼」に殺しの依頼が入る。
再開発地域に一軒だけ立ち退きを拒み続けるヒョンテク夫妻を殺害せよというものだった。
その今回の殺し仕事にファイも連れて行くことにする育ての父親たち、、
ヒョンテク夫妻の家に侵入した「白昼鬼」、そしてヒョンテク殺害をファイに命ずる育ての父親。
命令に逆らうことができないファイはヒョンテクを殺してしまう。。

ファイはヒョンテクの家で一枚の写真を拾っていてその写真に見覚えのあるファイはもう一度ヒョンテクの家に訪れる。
そしてファイは過去の記憶を少しずつ思い出し、自分が幼いときの誘拐事件の真実が明らかになっていく。
ファイが真実へとたどり着いたとき、育ての父親たち「白昼鬼」への復讐がはじまる。
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