エンドオブシリーズ第3弾エンドオブステイツもやっぱりおもしろい

ジェラルド・バトラー主演の大ヒットアクション映画エンドオブシリーズの第3弾「エンド・オブ・ステイツ」について感想を書いていきたいと思います。
僕的にエンドオブシリーズは気に入っている映画だけに「エンド・オブ・ステイツ」も見る前からかなりの気合いが入っていたわけなんですが(笑)
その内容はいかに?
感想、解説(※ネタバレ含みます)
まずはじめに、言い方あまりよくないですが無難におもしろかったです!
あえて点数をつけさせてもらうと80点
僕的には1作目2作目のほうがおもしろかったですが、
それでも3作目も無難におもしろい!

エンド・オブ・ステイツが1作目2作目と違うところ
1作目と2作目ではジェラルド・バトラー演じるマイク・バニング無双がエグいぐらいでした。
容赦なく敵を撃ちまくりバタバタ敵をなぎ倒していく感じでしたが、
3作目の「エンド・オブ・ステイツ」ではマイク・バニング無双もおとなしめ(笑)
月日がたちジェラルド・バトラーも年をとり少しお太りになられたというのもあるのかな。
映画の見どころ
ずばりみどころはバニングと父親のやりとりかな。
バニングのイカれ具合は父親ゆずり!
父親のイカれ具合を見て納得(笑)

父親もバニングと同じく元軍人で、隠居生活を送る山小屋周辺に爆弾を仕掛けまくっている。
その仕掛けた大量の爆弾により本編中バニングは救われたりもします!
脚本もおもしろいと思いますしアクションシーンだってよかったですよ
ただ1作目と2作目のほうがよりよかったというだけです!
なんにしても「エンド・オブ・ステイツ」はおすすめできる映画なのでまだ見ていない人はぜひ見てほしいのですが、
エンドオブシリーズは1作目から見ないとわけがわからないので、
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」そして「エンド・オブ・キングダム」と順番に見ることをおすすめ致します!
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制作年 | 2019年 |
制作国 | アメリカ |
本編時間 | 120分 |
監督 | リック・ローマン・ウォー |
出演 | ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、パイパー・ペラーボ、ランス・レディック |
あらすじ、ストーリー
かつてホワイトハウスのテロ事件に英国のテロ事件などとてつもない大規模テロ事件を解決してきた伝説のシークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は年もとり過去のテロ事件での激しい戦闘により受けたダメージが蓄積し体が悲鳴をあげてもなおシークレットサービスとして現場でトランブル大統領(モーガン・フリーマン)を護衛を続けている。
そんなバニングにシークレットサービス長官として指名されそうなはなしもあるなか現場にこだわり続けるバニング、、
でもそんなバニングも現場に体がついていかないと引退も考えるようになっていた。
ある日、トランブル大統領の休暇中に大統領がボートで釣りをしていると、空から大量の謎の物体が、、
それは大量のドローン爆弾でバニングたちの頭上を飛び仲間たちに襲い掛かっていった。
ドローンが次々に爆破していきあたりは戦場と化し仲間がみんな死んでいく、、、
ドローン爆弾から生き残ったのはバニングとトランブル大統領だけでふたりとも気絶していたため病院へと運ばれていった。
ただ不可解な点が、大統領たちを襲ったドローン爆弾はあらかじめバニングだけは避けるようにプログラムされていたのだ。。
その後病院で目を覚ますバニングの手には手錠がかけられていた。
ドローン爆弾を使った大統領暗殺事件の容疑者にされてしまっていたのだ!

ここからバニングの逃亡劇がはじまる。。
バニングはハメられていた、いったい誰が何のために??
国家を脅かす新犯人の正体は、、、
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