アベンジャーズ完結編！アベンジャーズ エンドゲームを見た！

わたくし管理人は、アベンジャーズシリーズを見るときは映画館で見ていたんですが
この完結編の「アベンジャーズ エンドゲーム」は映画館で見ることができず、
ひたすらDVDレンタル待ちして、エンドゲームを見ました（笑）

感想、解説（※ネタバレ含みます）

このエンドゲームの終わりかたについては賛否両論あるんでしょうけど、
個人的には最高の終わりかただった！

あえて点数をつけさせてもらうと90点

上記しましたが、アベンジャーズ完結するにあたって素晴らしい終わりかただったと思います
今作のエンドゲームは前作のインフィニティーウォーと対照的でアクション重視より人間ドラマ重視でした。
それがとてもいい感じで涙なくしてはこの映画を見られないですよ（笑）

アクションもちゃんとあります

エンドゲームでもサノス軍と激闘するんですがこれがまたアベンジャーズがかっこいい！鳥肌もんです！アベンジャーズはスケールがちがう！！

特にアイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティ―ソーのスリートップが共闘してのサノスとの戦闘は最高中の最高でした！

今作がアベンジャーズ完結編ってことでストーリーやアクションどうなんだろうと気になっていましたが、映画を見た結果は大満足でした(^O^)

大満足でしたが、今までアベンジャーズの次回作を楽しみにして生きてきた人間としてはアベンジャーズが見れなくなるのがだいぶつらいところですが（泣）
まあでもこれからのマーベル映画に期待したいと思います！

ちょっと残念だったシーン

タイムトラベル前にサノスにトドメをさしたソーはそれ以降から自暴自棄になって酒浸りの生活を送っているのであのかっこよかったソーからは想像できないぐらい見るも無残な体型に、、、めちゃくちゃ太ってるんですよ、、さすがに映画終盤ではソーの体型も元に戻るんだろうなと。が、本編中ソーは太ったままでした（笑）

制作年	2019年
制作国	アメリカ
本編時間	182分
監督	ジョー&アンソニー・ルッソ
出演	ロバート・ダウニーJr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー

あらすじ、ストーリー

サノスによって全宇宙の生命の半数が消滅してしまった世界が舞台。アイアンマンことトニー・スターク（ロバート・ダウニーJr）はサノスとの死闘に敗れ宇宙空間にいた、酸素がなくなりかけあきらめていたところをキャロル・ダンヴァース／キャプテンマーベル（ブリー・ラーソン）に助けられトニー・スタークは地球へ生還する。

一方でスティーブ・ロジャース／キャプテンアメリカ（クリス・エヴァンス）たちアベンジャーズはサノスの消息を追っていたが見つけられずにいたが再び使われたインフィニティーストーンを探ってサノスの居所を見つけ出し消えてしまった仲間たちを取り戻すべく先手必勝といわんばかりにサノスに攻撃を仕掛けにいく。ところがインフィニティーストーンはサノスがすでに破壊していたため消えてしまった仲間たちはもう戻ってこない。怒りのソーの一撃によりサノスにとどめをさすことになります。

それから5年がたち消えてしまった仲間たちは戻ってこないが残ったアベンジャーズのメンバーは治安維持をつとめながらそれぞれの生活をはじめようとしていた。

そんななかスコットラング／アントマン（ポール・ラッド）が量子の世界から飛び出してきてある仮設をもってアベンジャーズをたずねてきた。
量子世界での時間の流れは自分達が通常知っている時間の流れと全く違うものだったと身を持って体験したことから、バカげた話だがタイムトラベルできるんじゃないかとアベンジャーズに提案する。

トニー・スタークは妻と娘との平穏な生活が壊れてしまうかもしれないタイムトラベル計画に一度は断るものの消えてしまったピーター・パーカー／スパイダーマン（トム・ホランド）の身を心配していたためタイムトラベル計画に参加。
トニー・スタークはブルース・バナー／ハルク（マーク・ラファロ）とともにタイムトラベル装置を完成させるのだった。

アベンジャーズはそのタイムトラベル装置を使いサノスがストーンを手に入れる前の過去にいきストーンを回収するという作戦を開始する。

アベンジャーズは過去でストーンを回収し無事に失った人々を取り戻すことができるのだろうか、、、