ノーマル

今回紹介する映画ですが、アクアマンのジェイソン・モモアが主演のアクション映画の記事を書きたいと思います。

僕的に予告編を見て「これはほりだしもんかも！」という衝動にかられて見て見ることにしました

実際見た感想はどうだったのでしょう！？

感想、解説（※ネタバレ含みます）

ワイルドブレイブを見た感想はというと、アクション映画としてまあまあ楽しめたかな

あえて点数をつけさせてもらうと79点

戦闘力高めなブレイブン一家

序盤は物語がたんたんと進んでいくんですが山小屋で密売グループに囲まれてからアクションが動き出して盛り上がっていきます！ジョー（ジェイソン・モモア演じる主人公）とリンデン（ジョーの父親）は武装した密売グループにビビることもなく同等以上な戦闘を展開してくれるんでそこがこの映画のおもしろい要素のひとつですね（笑）

悪党どもはジョーたちをだいぶ甘くみて余裕ぶっこいているところを見事返り打ちにあいます！そこがなんともスカッとするんですね！

また肉弾戦もけっこうありまして、ジョーも強いは強いんですが格闘技などに精通しているわけではないので格闘戦においては敵の方が一枚上手。なのでジョーとリンデンは山小屋にある道具と知恵を駆使してワイルド（映画のタイトルどおり）に戦うのでそこもまたおもしろい。リンデンはショットガンを使ったりジョーは斧を悪党にぶん投げ悪党にグッサりなどのひじょうにワイルドな戦闘スタイル！

ラストのジョーと悪党リーダーのバトルなんてジョーは熊用のトラップを使って自分の足に引っかけ悪党リーダーと崖からダイブ！それで勝利するんでなんともワイルドな（笑）そして痛々しい

麻薬密売グループと激しい戦闘の後にジョーの父親リンデンが死んでしまうところはちょっと切ない（涙）

まとめ

序盤はちょっとダラけて盛り上がりに欠けるものの本編の尺は短めで中盤からはアクションが盛り上がってくるんでおすすめできるアクション映画かなと！

余談ですが
主人公のジョーが格闘技もかなりたけているというキャラ設定だとなおよかったですね（笑）！

制作年	2018年
制作国	カナダ
本編時間	94分
監督	リン・オーディング
出演	ジェイソン・モモア、スティーブン・ラング

あらすじ、ストーリー

ジョー・ブレイブン（ジェイソンモモア）は奥さんと娘1人そしてジョーの父親リンデン（スティーヴン・ラング）の4人で暮らしていました。どこにでもいるような平凡だけど幸せそうな一家ですが少々問題もありまして父親のリンデンが、もうお年というのもあってけっこうボケているんです。普段はリンデンも含め仲のいい一家ではあるものの夜になるとリンデンが外へ出て行き飲み屋で暴れたりするしまつ、、、

ジョーは父親のリンデンと一度しっかり話し合うため少し離れた山小屋へむかいます。山小屋へ到着すると自分たちのものではない山ほど入った麻薬が置かれていた。異変に気付いたジョーは車に乗り込み山小屋を離れようとするが武装した麻薬密売グループに取り囲まれていたのだった、、、

今回は香港のクライムアクション映画の記事を書きます。

アジア映画界中堅どころ（失礼かな！）のおじさんたちが頑張るアクション映画です（笑）

なかなかおもしろい映画でした！

感想、解説（※ネタバレ含みます）

ラストのアクションシーンはかなり見応えありです！

あえて点数をつけさせてもらうと79点

アジアのおじさんたちが頑張るアクション映画（笑）
ですがおじさんたちだと侮るなかれ！

おじさんたちによるアツい男の友情物語の中に迫力あるアクションシーンがありますから！！

どんなアクションが見れるのか？

本編中けっこうカーアクションがあります、それもかなりの迫力で「金かかってんなー」状態（笑）

なかでもおすすめしたいアクションシーン

上記に記載しましたがラストのアクションがスケールでかくてだいぶよかったですよ★

ビル（アツい友情を交わしているおじさん5人中の１人）が籠城している小さい島にシウォン、フォサン、タンディン、マウスの4人が攻めにいくところでここのアクションシーンはかなり迫力ありで様々な武器が使われ爆発も凄い！おもしろいミリタリー映画に変わります（笑）

クライマックスの見応えがだいぶ良いです！

やたら親近感がわきます

なぜなら映画の舞台に日本もだいぶ含まれていたからです（ｗ

そして日本が舞台のときにはあの和製ドラゴンこと倉田保昭も出演します。
さらに和製ドラゴンの格闘アクションも少々見ることができます、けっこう貴重です！

まとめ

様々な国を舞台にするスケールのでかさと、やたら「金かかってんなー」と思わせるアクションシーンはおすすめしたいので機会があれば一度見てみてはいかがでしょうか！

制作年	2018年
制作国	香港
本編時間	99分
監督	チン・ガーロン
出演	イーキン・チェン、ジョーダン・チャン、マイケル・ツェー

あらすじ、ストーリー

孤児として育ったシウォン（イーキン・チェン）、フォサン（ジョーダン・チャン）、ビル（マイケル・ツェー）、タンディン（チン・ガーロウ）、マウス（ジェリー・ラム）の5人は家族以上の絆で結ばれていた。

彼らを本当の息子の様に面倒を見てくれる後見人と出会い「おやじ」と呼び慕っていた。

そんな後見人のおやじの助けもあり彼ら5人は育っていった。（育っていったといってもだいぶおっさんだけど（笑））

5人は自身の正義の掟に従って裏稼業を業わいとしていた、あるときビルの計画案により貧しい子供たちへ新薬を送るため新薬強奪計画が実行される。

それぞれの巧みな技術により新薬の強奪はうまくいったかのように思われたが、、、

実は外国人マフィアと手を組んでいたビルの裏切り計画だった。
子供たちへ送る新薬だと思っていたトラックの荷は金塊でした。

ビルは初めから仲間4人を裏切り金塊をその手に収めようとしていたのです。

ビルの裏切り行為発覚後、外国人マフィアと激しい銃撃戦になるシウォン、フォサン、タンディン、マウスの4人。激しい銃撃戦を何とか切り抜けることができるが親父の被弾とシウォンの逮捕が待っていた。

ビルの裏切りの後は5人それぞれがバラバラになるが、数年後シウォン、フォサン、タンディン、マウスの4人は再び再会しビルに会いにいくことにするが、、、それが復讐に変わっていく。。。

パッケージのインパクトがだいぶ気になり見てみた1本！

マレーシア映画もバカにはできないです、それなりに楽しめた映画でした（笑）

感想、解説（※ネタバレ含みます）

マレーシアのヒーローアクションがとてもいい感じでした！
思っていたよりも楽しめました。

あえて点数をつけさせてもらうと84点

ストーリーもそれなりにおもしろいですし、スローモーション、早回し、ワイヤーなどいろんなアクションありで飽きないし何よりも肉弾戦がそれなりに見れて迫力も凄い！

本編尺が91分というのもだいぶサクっと見れるし、それでいておもしろいのでベストですね（笑）
マレーシアもおもしろい映画あるんだなーーなんて思います（ｗ

ここが引き込まれるポイントかも！？

トンビルオ（主人公）は醜い顔を隠すために常に仮面をしているんですが、その仮面の下すなわち素顔を見れそうなシーンがそれなりにあります。がしかし見えそうで見えない、見してくれそうで見してくれないというなんちゅージレンマ状態（ｗ

実際に素顔が見れるのかは、見てのお楽しみということで（笑）

ちなみにもうひとつ見てのお楽しみがありまして、トンビルオ（主人公）とアミル（準主役的なキャラ）の関係性がビックリ！えーーそんなかんじでぶっこんでくるのーーです！

あっそれとこのトンビルオのエンディングが続編を匂わすようなシーンがありまして、続編がでたらとりあえず見ます！（笑）なので続編が気になるような映画であることは間違いないです！

制作年	2017年
制作国	マレーシア
本編時間	91分
監督	セス・ラーニー
出演	ゾル・アリフィン、ファリド・カミル、ナビラ・フダ

あらすじ、ストーリー

森の奥深くでとても顔が醜く大地や木々を操ることができる子供が生まれる、子供を産んですぐ母親は死んでしまい子供を取りあげた女呪い師はその男の子を川へと流したのです。男の子は養父となる森を守っているであろう大人の男性に拾われ育てられるのだった。

時がたち、川に流された男の子は青年になりその見にくい顔を隠すように仮面をつけトンビルオとなって山を荒らす輩から自然を守るため日々戦います。

ある日、山にあるひとつの村が何者らかによって襲われる事態が発生。
そこにトンビルオが降臨！襲撃者どもを蹴散らしていく！
そこにトンビルオの養父も参戦しながらトンビルオに落ち着くよう促すが銃弾により命を落としてしまう（泣）
逃走する襲撃者を追うトンビルオ！その時不運にも交通事故が発生、乗っていた会社社長とその娘が死亡。。
トンビルオは会社社長の娘を助けようとしていたのにもかかわらず事故現場に駆けつけた娘の夫のアミルに誤解され（ここがストーリーの鍵を握っているといっても過言ではありません！）、後にトンビルオは復讐に燃えるアミルに狙われることになるのです。

事故によって死亡した社長、娘の会社というのが一族で会社経営をしているようなもんで山で計画されていたダム建設を反対する企業でもありました。そのダム建設をめぐっておこる一族会社とトンビルオそしてアミルが複雑に絡み合い戦いあうことになります

本日はアジアが誇る宇宙最強のアクションスター、ドニー・イェンの映画を1本紹介します。

今回のドニー・イェンは教師です！

ドニーさんが教師を演じるわけなんですが（笑）多々ドニー・イェンのアクション映画を見てきた管理人としては、今回の映画はどっちかというとハートフルコメディ感が強かったのでいつものドニーさんの凄まじいアクションが見れないんじゃないかと不安を頂きつつ見てみたというわけですが、、

内容はどうだったのでしょうか、それでれではいってみましょう！

感想、解説（※ネタバレ含みます）

見てみてビックリ、いがいにドニー・イェンの教師役がハマってておもしろい！

あえて点数をつけさせてもらうと79点

そうなんですよ、ドニーさんの教師役がハマってましたね（笑）

たまにはこういう役のこういう映画もいいかなとは思いました！

ちょっとアクションシーンは少なくて本編中で２箇所ぐらいなんですが、まぁーこの映画のいいスパイスになっているのではないでしょうか（ｗｗ

ドニー・イェンのアクションについて

ドニーさんのアクションシーンといえばカンフーかMMAをベースとした格闘シーンを見せてくれるんですが、
今回の映画「スーパーティーチャー 熱血格闘」ではMMAベースの格闘アクションを見せてくれます。

ドニー・イェンはMMAをベースとしたアクション映画を確立させた第一人者といっても過言ではないアクション俳優なのでドニーさんのMMAベースの映画はおもしろいのでおすすめです！

他の映画で「SPL/狼よ静かに死ね」、「導火線/FLASHPOINT」なんかもいいですよ！！

見る前は不安を抱きつつ見た「スーパーティーチャー 熱血格闘」ですが、
教師役というたまにはこういう役どころのドニー・イェンも見れてよかったかなと思ってます

制作年	2018年
制作国	中国、香港
本編時間	101分
監督	カム・カーワイ
出演	ジョー・チェン、ユー・カン

あらすじ、ストーリー

タックチー学園は香港のなかで落ちこぼれが集まる学校として有名で、次回から教育委員会に補助金を打ち切られそうになっていた。

そんななかひとりの新人教師がタックチー学園にやってきた。
新人教師の名はチャン・ハップ（ドニー・イェン）、彼自身もタックチー学園出身で在学中におこしたトラブルにより退学処分になりその後アメリカに渡り海兵隊に入隊！屈強な海兵隊員として数々の任務をこなすという輝かしい経歴を持っていた。

チャンは着任早々から問題児を多く抱えるクラスの担任になるが、チャンに焦りなどなく落ち着いて問題の生徒たちと接する。
クラスのなかでも5人の生徒は特に問題が多く、

バスケ部の部室でタバコを吸い、ときには学園内で乱闘騒ぎをおこすなど手に負えないがチャンはしっかりと5人それぞれに向き合いチャンならではのアドバイス方法により問題クラスの生徒たちから信頼されるようになっていった。

そんなときひそかにタックチー学園は新しい建造物の開発地区に入っていて学園が存続できないよう、学園の生徒たちが受ける試験の開始時間に間に合わせないようにチンピラまがいな奴らが学園内に侵入しジャマをしてくるのだった。

ここでチャン・ハップは教え子たちのためチンピラまがいな奴らに制裁を加えるべく立ち上がる！

WWE所属のプロレスラー、ザ・ミズ主演のアクション映画「ネバー・サレンダー／肉弾乱撃」を紹介したいと思います。

個人的にはネバーサレンダーシリーズはわりと好きな映画です（笑）

感想、解説（※ネタバレ含みます）

WWEファンならたまらないシリーズ！そしてなによりもわりとおもしろい79点！

ネバーサレンダーシリーズは新作がでるとなんか見ちゃうんですよねー（笑）

このネバーサレンダーシリーズはアメリカのプロレス団体「WWE」の人気レスラーたちが出演している映画で、プロレスラーが出演しているだけあってアクションシーンがパワフルで肉弾戦にかなり見応えがあります！プロレスの技もけっこうでてきます（笑）

管理人的には「ネバー・サレンダー／肉弾乱撃」についてはドラマパート、アクションパート両方楽しめましたね

パワー系アクション映画を見たいならおすすめな映画です！

制作年	2017年
制作国	アメリカ
本編時間	91分
監督	ジェームズ・ナン
出演	マイク・”ザ・ミズ”・ミザニン

あらすじ、ストーリー

元海兵隊員で新米救急隊員のジェイク（ザ・ミズ）は、今日が救急隊員の初日で遊園地地下駐車場から心臓発作を起こしたという男から通報が入りジェイクはパートナー救急隊員ゾーイと現場に向かう。

ジェイクたちは無理やり入った形跡がある遊園地駐車場内で通報した男を探していると無数の銃弾があたっている車と銃弾によって負傷した男コールがいた。

ジェイクたちがコールの手当をしていると駐車場に数台のバイクが入ってきた。
どうやらそのバイク集団はコールの命を狙っているらしい。

そしてコールの手当していた救急隊員のジェイクとゾーイまでバイカー集団から命を狙われることに、、、、

ジェイクはバイカー集団から執拗に命を狙われるコールに「いったいなにをしたんだ」と問い詰める。
コールは警察には言わないでくれと頼みこう話す、バイカーギャングのリーダーを殺してきたのだと。
ただコールは刑務所で出会ったある人間から家族を襲うと脅され強要されバイカーギャングのリーダーを殺していたのだった。

コールをめぐりバイカーギャングとの攻防のなかでジェイクのパートナーのゾーイが銃弾をうけ殺されてしまう、、

バイカーギャングがどんどん集まってくる携帯電波も届かない遊園地の地下駐車場でパートナーを殺され怒りに燃えるジェイクは元海兵隊員の戦闘スキルを再び解放しバイカーギャングに戦いを挑む。

元WWEの人気レスラーだったデイヴ・バウティスタが主演のアクション映画を紹介したいと思います。

それなりにおもしろい映画でしたのでおすすめしたいシーンなど掘り下げて紹介していきます！

感想、解説（※ネタバレ含みます）

この映画はデイヴ・バウティスタがかっこよかったです！

あえて点数をつけさせてもらうと79点

個人的意見ですが、デイヴ・バウティスタの出演映画を何本か見てきましたがどれもなんだかイマイチでしたがこの主演をはった「ファイナル・スコア」はデイヴ・バウティスタの躍動感がすごかったですね（笑）

おすすめアクションシーン

この映画はデイヴ・バウティスタがとてもかっこよくアクションをこなしていましたが、
なかでもデイヴ・バウティスタが武装集団とサーカースタジアムのなかでバイクチェイスを繰り広げるシーン、ここかなりよかったと思います。
デイヴ・バウティスタのバイクアクションがこの映画では見れるわけです（ｗ

スタジアム内でバイクを乗り回し武装集団とバイクバトルをするシーンはテンションがあがること間違いなし！

それと肉弾戦もけっこう見れます、デイヴ・バウティスタは元人気プロレスターだったので迫力あるパワー系の肉弾戦にここもテンションあがるはず

「ファイナル・スコア」にかんしまして、ストーリーは二の次にしたいと思います。
アクションを見ていればオッケーです（笑）

余談ですが
「ファイナル・スコア」に「007」で5代目ジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンも出演していますが登場してすぐ死にます（ｗ
まあ特別出演ですね！

制作年	2018年
制作国	イギリス
本編時間	105分
監督	スコットマン
出演	デイヴ・バウティスタ、ピアース・ブロスナン、レイ・スティーブンソン

あらすじ、ストーリー

元米海軍特殊部隊のマイケル・ノックス（デイヴ・バウティスタ）は現在は民間の軍事会社などで傭兵をしていた。
ノックスは海軍特殊部隊時代にとても仲がよく自分のことを兄のように慕ってくれた弟のような存在である仲間の兵士を任務中に失い、ノックスは自分のせいで死なせてしまったとずっと攻め続けていた。

ノックスはその亡き仲間が残した家族がいるロンドンに様子をみるため度々訪れていた。

そしてまた様子を伺いにロンドンへ訪れるノックス。
死んだ仲間の兵士の娘のダニーは父親を失ったことから荒れた生活を送っているが、ノックスには伯父さんと慕い気を許していた。

ノックスはダニーを元気づけようとサッカー観戦に誘ってサッカースタジアムへと足を運ぶのだった。

笑顔を見せるダニーではあったが、些細なことからノックスとダニーは言い合いになりノックスが席を立ち用をすませ再び席へと戻るとダニーの姿がなくなっていた。

そのときスタジアムの管理室が武装集団に占拠されるというテロ事件が発生する。

スタジアムを掌握した武装集団の目的は、、、

いなくなったダニーを見つけるためスタジアムを探しまわるノックス、そしてスタジアムを占拠した武装集団と衝突することになる。

ジェラルド・バトラー主演の大ヒットアクション映画エンドオブシリーズの第3弾「エンド・オブ・ステイツ」について感想を書いていきたいと思います。

僕的にエンドオブシリーズは気に入っている映画だけに「エンド・オブ・ステイツ」も見る前からかなりの気合いが入っていたわけなんですが（笑）

その内容はいかに？

感想、解説（※ネタバレ含みます）

まずはじめに、言い方あまりよくないですが無難におもしろかったです！

あえて点数をつけさせてもらうと80点

僕的には1作目2作目のほうがおもしろかったですが、
それでも3作目も無難におもしろい！

エンド・オブ・ステイツが1作目2作目と違うところ

1作目と2作目ではジェラルド・バトラー演じるマイク・バニング無双がエグいぐらいでした。
容赦なく敵を撃ちまくりバタバタ敵をなぎ倒していく感じでしたが、
3作目の「エンド・オブ・ステイツ」ではマイク・バニング無双もおとなしめ（笑）
月日がたちジェラルド・バトラーも年をとり少しお太りになられたというのもあるのかな。

映画の見どころ

ずばりみどころはバニングと父親のやりとりかな。
バニングのイカれ具合は父親ゆずり！
父親のイカれ具合を見て納得（笑）

父親もバニングと同じく元軍人で、隠居生活を送る山小屋周辺に爆弾を仕掛けまくっている。
その仕掛けた大量の爆弾により本編中バニングは救われたりもします！

脚本もおもしろいと思いますしアクションシーンだってよかったですよ

ただ1作目と2作目のほうがよりよかったというだけです！

なんにしても「エンド・オブ・ステイツ」はおすすめできる映画なのでまだ見ていない人はぜひ見てほしいのですが、
エンドオブシリーズは1作目から見ないとわけがわからないので、
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」そして「エンド・オブ・キングダム」と順番に見ることをおすすめ致します！

制作年	2019年
制作国	アメリカ
本編時間	120分
監督	リック・ローマン・ウォー
出演	ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、パイパー・ペラーボ、ランス・レディック

あらすじ、ストーリー

かつてホワイトハウスのテロ事件に英国のテロ事件などとてつもない大規模テロ事件を解決してきた伝説のシークレットサービスのマイク・バニング（ジェラルド・バトラー）は年もとり過去のテロ事件での激しい戦闘により受けたダメージが蓄積し体が悲鳴をあげてもなおシークレットサービスとして現場でトランブル大統領（モーガン・フリーマン）を護衛を続けている。

そんなバニングにシークレットサービス長官として指名されそうなはなしもあるなか現場にこだわり続けるバニング、、
でもそんなバニングも現場に体がついていかないと引退も考えるようになっていた。

ある日、トランブル大統領の休暇中に大統領がボートで釣りをしていると、空から大量の謎の物体が、、
それは大量のドローン爆弾でバニングたちの頭上を飛び仲間たちに襲い掛かっていった。
ドローンが次々に爆破していきあたりは戦場と化し仲間がみんな死んでいく、、、

ドローン爆弾から生き残ったのはバニングとトランブル大統領だけでふたりとも気絶していたため病院へと運ばれていった。

ただ不可解な点が、大統領たちを襲ったドローン爆弾はあらかじめバニングだけは避けるようにプログラムされていたのだ。。

その後病院で目を覚ますバニングの手には手錠がかけられていた。
ドローン爆弾を使った大統領暗殺事件の容疑者にされてしまっていたのだ！

ここからバニングの逃亡劇がはじまる。。

バニングはハメられていた、いったい誰が何のために？？

国家を脅かす新犯人の正体は、、、

掘り出し物を見つけた感があってうれしくなった映画がありました（笑）

若手注目株の俳優陣が出演したいる韓国のアクション映画がなんともおもしろかったので
感想を書いていきます！

感想、解説（※ネタバレ含みます）

いやーおもしろくてアツい映画を見ましたね（笑）

あえて点数をつけさせてもらうと85点！

何の気なしに見た韓国映画「ミッドナイト・ランナー」に大満足した管理人なんですが（笑）
自分的にハマったポイントを考えてみました。

まず若手実力派俳優のパク・ソジュンとカン・ハヌルの演技が最高によかった！
警察学校に通い、あくまで学生ではあるが目の前でおきた事件を見逃すことができないアツい学生を完璧に演じていました。

それにこの映画は脚本がだいぶおもしろいと思います！

さらにこの映画のタイトル「ミッドナイト・ライナー」というタイトル付けがバッチリでパク・ソジュンとカン・ハヌルが夜の街を走り続けます。
なんかグッとくるんですよ（笑）

そしてアクションもよかった！！

・ギジュン（パク・ソジュン）とヒヨル（カン・ハヌル）がラスボスを相手にふたりで倒しにかかるシーンがグット！
・ギジュンとヒヨルが拉致グループと最後の戦いを挑むべく、嘘をついて借りた警察装備で武装するシーンここはかなりかっこいい！

では最後に「ミッドナイト・ランナー」はおすすめな韓国映画で間違いないです！！

制作年	2017年
制作国	韓国
本編時間	108分
監督	キム・ジュファン
出演	パク・ソジュン、カン・ハヌル

あらすじ、ストーリー

警察大学に入学し未来の警官となるため勉強を続けている仲良し学生のギジュン（パク・ソジュン）とヒヨル（カン・ハヌル）。

ギジュンとヒヨルは同級生に彼女がいるということ知ると自分たちにも女気がほしいとギジュンとヒヨルはヤン教授に外出届けを出して夜の街へとくりだすことに！

女性に声をかけるもなかなかうまくいかないギジュンとヒヨル、帰ろうとしているところに若い女の子が黒い車に無理矢理乗せられ拉致されるところを目撃する。
ギジュンとヒヨルは女の子を拉致した黒い車を猛ダッシュで追いかけるが逃げられてしまう。
その後警察に通報するも捜索が開始されるまで時間がかかりすぎるだろうということで「自分たちで捜査をしよう」と独自で捜査を開始する！

学校で教わったとおりに捜査を進めるが手がかりが少ないので捜査が難航する。
それでも拉致された女の子が現場に落としていった物から女の子の仕事をわりだし、名前をわりだし、住まいをわりだしていった。

拉致された女の子の名前はユンジョンで家出をしている、ユンジョンは家出をしている女の子たちと一緒にアパートで暮らしていた。
そしてユンジョンの知人の男があるグループへユンジョンの情報を流していた。
ユンジョンはそのあるグループに拉致されたのだった。

ギジュンとヒヨルはユンジョンの情報を流していた知人の男を見つけ拉致グループのたまり場を聞き出した。
ふたりは拉致グループのたまり場へと急行し、拉致グループと乱闘へ、、、

そしての居場所を聞きだしたギジュンとヒヨルはユンジョンのもとへとむかう。

そこには鍵がついた仕切りがいくつもありその各仕切りの中には女の子が監禁されていた。
つまりユンジョンだけではなく何人もの女の子が拉致の被害にあっていた。

女の子たちを拉致していたグループは女の子を使いとんでもないことをおこなっていた、、、

「ベテラン」というタイトルでなんだかたいしたことなさそーだなと思ってしまった管理人ですが、
U-NEXTで見たら「すいません」と疑ったことを後悔したぐらいおもしろい映画でした。

感想、解説（※ネタバレ含みます）

まず言いたいことは、よく出来てる映画でおもしろかった！
あえて点数をつけさせてもらうと84点！

何よりストーリーがほんとに素晴らしかったと思います。

完全なるクズで悪党の財閥御曹司テオに「はやく天誅くらわしてやってくれと」熱血刑事ドチョルに感情移入するくらいに（笑）

ドチョルへの度重なる圧力によって捜査が困難な状況が続いても終盤でいっきに形勢が逆転していくところなんかはついついあつくなります！

アクションシーンについても肉弾戦も多く、見ていておもしろいです。
ただ個人的には格闘シーンが自分好みのテイストではなかったのでそこだけちょっと残念（ｗ

あともうひとつ残念なシーン、映画を見たひとは共感してくれるんじゃないかと思うんですが、
ラストでドチョルとテオのバトルシーンがあるんですけどそれなりに格闘が強いテオに対しボロボロになりながらドチョルがテオに手錠をかけます。
ここがねーもっとドチョルに圧勝してほしかったんですよ、そして悪党のテオを滅多打ちにしてほしかったなー（笑）

そんな感情も沸いてくるほど、とてもおもしろい韓国映画だったのでおすすめです！！

制作年	2015年
制作国	韓国
本編時間	123分
監督	リュ・スンワン
出演	ファン・ジョンミン、ユ・アイン、オ・ダルス

あらすじ、ストーリー

広域捜査隊に所属しているドチョルは腕っ節も強くかなり熱血な刑事だ。

ある日ドチョルは自らが監修を務めた警察映画のパーティーに呼ばれ、その会場で家系がものすごい金持ちで大企業のお坊ちゃんのテオ（こいつかなりのクズ！）に出会う。

テオに挑発をうけるドチョルは「罪は犯すな」と言い残す。

そのまたある日テオの系列会社のトラック運転手が自殺を図った。自殺を図ったトラック運転手はドチョルの知り合いで地道な捜査でこの事件には裏がありテオが怪しいと疑い確実な証拠を掴むため捜査を続けるがテオ側があの手この手でドチョルをこの事件から手を引かせるように圧力をかけてくるのだった。

ドチョルたち広域捜査隊は証拠をつかみテオ逮捕そして事件解決ができるのだろうか、、、

インドネシアを舞台にした孤高の腕利き殺し屋が活躍するアクション映画を紹介していきます。

感想、解説（※ネタバレ含みます）

僕はこの映画の世界観がかなり好きで、とても高評価です！
あえて点数をつけさせてもらうと84点

メッセージマンは自分的にツボにはまった映画なので見れてほんとによかったっ（笑）

ストーリーについては、よくありがちなストーリーなんですけどね（ｗｗ
かなりいろんな映画でよく見られる設定ではあって、

元凄腕の殺し屋が安息の地を求めるも事件に巻き込まれ戦闘力全開でバトルを繰り広げるというもの
↑この設定は「マジで何回見たことかっ」というぐらい見てきた設定（笑）

でもこのベタな設定が僕的には大好物！
そして主人公に華がないところもいい感じ（リアルな感じで）

とにかく主人公ライアンのぶちかましアクションがいいのです
ナイフ・日本刀・格闘・銃などなどのアクションが見れて、ハードボイルドアクションだけあって敵の腕をぶった斬り日本刀でぶっ刺しまくるという暴挙（笑）

この映画はアクションがだいぶ楽しめます、格闘アクションもけっこう見れてセンスある格闘シーンでかなり満足できると思います！

最後にこれだけは言っておきたい！ライアンに協力するアジア人スナイパーがいるんですけど狙撃良し格闘良しでかなりかっこいいキャラです！

メッセージマンはおすすめできるアクション映画の1本なので見てみてはいかがでしょうか

制作年	2018年
制作国	インドネシア、オーストラリア
本編時間	91分
監督	コーリー・パーゾン
出演	ポール・オブライエン、ヴェルディ・ソライマン、アジ・サントサ

あらすじ、ストーリー

元凄腕の殺し屋ライアン（ポール・オブライエン）は隠居生活を静かに送るためインドネシアの小島にやってきた。そこで現地の少年と出会い荷運びの手伝いをさせているうちに少年の家に夕食の招待をうけるようになったりと少年家族と親しくなっていきライアンは居心地のよさを覚えます。

一方でライアンがやってきたその小さな島は非道な海賊が現れる島で金品や女を奪いさらっていくのだという。

あるとき非道な海賊の車に少年がひかれてしまい怒るライアンは海賊たちを殺し屋の戦闘スキルを開放し惨殺する。そこから海賊たちの怒りをかい狙われるライアン、さらに海賊たちのボスは幼少の頃に両親をライアンに殺された過去があり何が何でも復讐をはたそうとしてくるのだった。