ゾンビ

おすすめしたいゾンビ映画を1本紹介したいと思います！

「REDCON-1 レッドコン1 戦闘最大警戒レベル」なかなかおもしろかったです（笑）

本編の尺はけっこう長めで見る前は大丈夫かと思っていましたが、まったく飽きずに見終えることができました

感想、解説（※ネタバレ含みます）

僕的には今まで見てきたゾンビ映画のなかでも上位に食い込むぐらいおもしろかったかなと思ってます！

あえて点数をつけさせてもらうと76点

まぁーゾンビ映画なのでツッコミどころもたくさんありますけどね（笑）
まずツッコミポイントから話しをさせてもらうと、血液から感染してゾンビ化するっていってんのにやたらとゾンビと格闘したがるし（笑）口からゾンビの返り血侵入を防ぐためのマスクなどの着用もとくになしで「軽装すぎるだろっ」そんなツッコミどころが満載！

それでもゾンビ映画だから許しちゃう部分もありまして、ツッコミどころで「ゾンビと格闘したがるし」って書きましたが逆にそこがよかったんですよね格闘好きの僕としてはっ！

銃アクション、格闘アクションがけっこう見れるので、アクション好きならけっこう楽しめるんじゃないかと思います。

それなりにアクションありきのゾンビ映画が見たくなったらおすすめしますので見てみてはいかがでしょうか！

制作年	2018年
制作国	イギリス
本編時間	118分
監督	チー・ケオン・チャン
出演	オリス・アーヒューロ、カルロス・ガラルドー、マーク・ストレンジ

あらすじ、ストーリー

軍事目的のため科学者たちに研究されていたウィルスが１人の男によって街中にばらまかれて街中の人間がゾンビ化。

これ以上ゾンビウィルスが広がらないようにゾンビ化した街が閉鎖される。

事態を収拾するべく米英の特殊部隊などから優秀な兵士8人が選抜されゾンビ化した閉鎖地区に残っている科学者一名を救出し閉鎖地区から連れ帰るというミッションがくだる。

閉鎖地区にはいる米英合同の精鋭部隊は早々にゾンビ達と接触するも個々のずば抜けた戦闘スキルでゾンビ達を蹴散らしていくがゾンビの数が多すぎるため１人また１人と兵士が犠牲になっていく。

ゾンビがあふれかえる地獄のなか科学者を見つけだし救出できるのだろうか、、、、

今回はゾンビ映画の紹介記事です。
ゾンビ映画は当たり外れがだいぶありますが、この映画はなかなかでした！

感想、解説（※ネタバレ含みます）

個人的にはゾンビ映画のなかでもけっこうおもしろかった！

あえて点数をつけさせてもらうと80点

見る前はほぼ期待せずに見たけど、かなりまともなゾンビ映画でびっくりした（笑）

前述しましたがゾンビ映画は当たり外れもでかいし暇つぶし程度に見る感じだと思いますが（ちがうかなっ）
ゾンビサファリパークはストーリーがけっこうしっかりしてるから映画にかなり集中してしまう（笑）

ストーリーのポイント

まずゾンビが安全エリアにまで侵攻してきて暴走をするきっかけになったのは、リゾート客でゾンビなんとか団体の女が司令室に侵入し管理システムをいじったおかげでシステムエラーが発生し制御不能となりゾンビが暴走したというもの。

あと島のリゾート内でゾンビ狩りができるわけですが、訪れる客にゾンビを狩らせ続けてたら「ゾンビいなくなるだろ」とツッコミたくなりますがゾンビを狩っても大量にゾンビがいるというカラクリについて、、、
それは人間を強制的にゾンビに変えているからでゾンビが減らずに増え続けるというカラクリ。人間とゾンビの戦争のときにうまれた難民を利用して島の施設内で強制的にゾンビに変えていたのです。なるほどなとも思える部分でした（笑）

上記の2つのポイントがこのゾンビ映画のストーリーをおもしろくしている要素です！

ヒロインのメラニーを演じたジェシカ・デ・ゴウもがんばってました！ラストのシーンで大量のゾンビに追いかけられるも走って走って逃げ切るんで！

まとめ

ゾンビ映画のなかでもかなりおすすめできる作品なので一度見てみてはどうでしょう

制作年	2015年
制作国	スペイン、イギリス
本編時間	90分
監督	スティーブ・パーカー
出演	ジェシカ・デ・ゴウ、ダグレイ・スコット

あらすじ、ストーリー

ゾンビウィルスが蔓延した世界で人間とゾンビの戦争が終結をむかえます。
その後ゾンビで溢れかえっていた孤島を利用し人間がゾンビ狩りを楽しむことができるというリゾートがつくられた。

ヒロインのメラニー（ジェシカ・デ・ゴウ）は人間とゾンビの戦争で父親を亡くしてから心に深い傷を負いカウンセラーにも相談するほどでした。カウンセラーには心の傷の治療法としてゾンビ狩りができる例のリゾートにいってみるのもいいんじゃないかと薦められる。メラニーは未来を変えるために元軍人の恋人ルイスとそのリゾートに行くことを決断する。

メラニーとルイスそしてその他のお客を乗せたボートがリゾートに着くとすぐにシャンパンのサービスが、そしてリゾート内のホテルも徹底されたサービスで至れり尽くせりな状態！
夜にはプールサイドでカクテルのサービスをうけながらリゾートの社長の演説を聞くメラニー達。

その頃メラニー達とおなじ客であるひとりの女が立ちあがり司令室付近で不穏な行動を、、、

そして翌日、メラニー達はこのリゾートの最大のアトラクションであるゾンビ狩りへと出発。お客達はそれぞれ好きな銃器を持ち野外にいるゾンビたちを撃つわけだがメラニーはためらってゾンビを撃つことができない。
その夜、野外のテントで野営をするメラニー達だがゾンビなどいるはずがない安全なエリアにいきなりゾンビが現れ多数のゾンビにかこまれてしまうメラニー達。銃器で応戦しなんとかその場を切り抜けることができた。

メラニー達一行はこの島から脱出をするべく徒歩で港をめざすことに、、、

なぜゾンビ達が安全なエリアにまで侵攻してきたのか、、、

ヒョンビンの無双アクションを見ることができる、「新感染ファイナル・エクスプレス」に次ぐ韓国発のゾンビ映画「王宮の夜鬼」を見たので感想を書いていきたいと思います。

感想、解説（※ネタバレ含みます）

単純におもしろい映画でしたよ！
あえて点数をつけさせてもらうと85点

ちなみにゾンビといっても時代背景が朝鮮王朝になるので現代のイメージするゾンビ映画ではないです。
イメージ的には時代背景と内容でキョンシーに近いかな（←勝手なイメージ）

なにより本編のドラマパート、アクションパートともに良かったのが素晴らしい！

僕はゾンビ映画もけっこう見るので、「王宮の夜鬼」を見れてほんとによかったと思います。

個人的には韓国を代表するゾンビ映画「新感染ファイナル・エクスプレス」より「王宮の夜鬼」のほうが好みでした。

どうしてもこの映画でおすすめしたいシーンがありまして、
ヒョン・ビン演じるイ・チョンの無双アクション！これです

無数の”夜鬼”（やき）を斬って斬って斬りまくるソードアクションがかっこいい

ヒョンビンは凄いですよね、作品ごとに役になりきるから演技もほんとうまいと思うしアクションもできるからすごい俳優だなーってこの映画で再確認（笑）

ちなみに僕がおすすめしたほかのヒョン・ビン主演映画「コンフィデンシャル／共助」の記事も書いてありますので気になったかたは▲こちらから▲どうぞ

そして韓国の有名俳優チャン・ドンゴンもひじょーによかったです。
役どころが王宮の王座を狙う王の側近で、けっきょく”夜鬼”に噛まれ”夜鬼”になっていくんですが王宮の王にはなれなかったが”夜鬼”の王にはなるというもの。
そんなキャラクターを見事に演じるチャン・ドンゴン！凶気せまる演技と狂気せまるアクションがすごい！

制作年	2018年
制作国	韓国
本編時間	121分
監督	キム・ソンフン
出演	ヒョン・ビン、チャン・ドンゴン、チョ・ウジン

あらすじ、ストーリー

時は朝鮮王朝時代、謎の感染病による”夜鬼”（やき）と呼ばれる化け物（ゾンビ）が夜になると町中をうろつき人を襲い、また襲われ噛まれた人は”夜鬼”に変わりそうして”夜鬼”は増え続けていた。

－ある日の王宮での出来事－
王宮の王イ･ジョのおこないをただすため密かに反乱を企てていた何人かの家臣が捕らわれの身となっていた。
王の側近のキム・ジャジュン（チャン・ドンゴン）は反乱の首謀者を吐かせるため捕らわれた者の家族にまで手にかけようとしたそのとき、王イ･ジョの息子で長男のイ・ヨンが現れ首謀者は自分だといい捕らわれた者たちを解放してくれと自らの命を絶ったのだった。

イ・ヨンは自分の命を絶つまえに一通の手紙を書いていた。
その手紙の相手とは若いころに清へ渡った弟のイ・チョン（ヒョン・ビン）だった。
手紙の内容とは自分（イ・ヨン）の身ごもっている妻を清へ連れ帰ってほしいというものでした。

再び朝鮮へと戻ってきたイ・チョン王子。

王宮へと戻る途中の村で何者かに命を狙われるイ・チョン、そしてついに”夜鬼”（やき）とも遭遇する。
剣の達人でもあるイ・チョンは大刀を操り斬って斬って難を逃れる。
イ・ヨンの側近だったパク（チョ･ウジン）たちとも出会い王宮を目指す。

そして王宮ではキム・ジャジュンが王宮を乗っ取り自身が王になるため”夜鬼”（やき）を利用したとんでもない計画を企てていた。